カジノといえばラスベガスですが、近年、日本もカジノを活用した経済活性化を目指す方向へと舵を切っていることも有名ですよね。

しかし、新型コロナウイルスの影響により、カジノ市場は窮地に立たされました。そんなコロナ禍を背景に、「オンラインカジノ」への注目が高まっています。

特に収入の減少などによって、「お金を稼ぎたい」という気持ちから、オンラインカジノに興味を示している方も少なくないでしょう。

ただ、いざやるにしても、カジノってマイナスイメージが強いので不安ですよね。「興味はあるけど、オンラインカジノって違法なの?」と気になったことありませんか?

そこで、今回は「オンラインカジノって違法なの?!」という話から賭博罪の話まで詳しく紹介していくので、参考にしてみて下さい。

これさえ知っておけば、安心してオンラインカジノを楽しむことができます!

賭博罪の実体

オンラインカジノって聞くと、正直悪いイメージの方が強いですよね。
これはカジノがギャンブルであり、賭博を法律で禁止されてきた日本人からすれば良い印象を持てないのは当然といえば当然です。

実際、2016年にオンラインカジノを利用した複数の日本人が逮捕されたという事実もあるので、不安に思う方がいても無理もありません。

しかし、どうしてオンラインカジノが日本市場に出回っているのに、このような事件が起こってのでしょうか?それは日本の法律に「賭博罪」というものが制定されているからです。

簡単に説明すると、「賭け事によって、お金を得る」という行為が処罰の対象になります。

「え?それじゃぁ、競馬も協定も犯罪になるんじゃない?」とも思った方もいると思うので、詳しく解説します。

結論、「競馬や競艇、競輪、パチンコなど」のギャンブルは、特別法という法律によって適法化されているので、違法ではありません!これはギャンブルが公営であるから、あるいは運営にあたって厳しい法規制がされているからと言われています。

この判断の基準はどこなのかというと刑法185条では「一時の娯楽に供する物を賭けたにとどまるときは、この限りではない。」と制定されています。例えば、飲食するお菓子やジュースを賭けるような場合は処罰されません。

オンラインカジノはグレーゾーン

オンラインカジノは違法になるのかというと、違法ではありません!
ただし「グレーゾーン」だということは覚えておきましょう。

その理由は、海外の法律と日本の法律に違いに隠されています。

海外では、オンラインカジノを合法的に国の公認ライセンスを取得して運営していますが、日本では国内で運営しているオンラインカジノを利用した場合には処罰の対象とされます。

つまり、現時点では「海外が運営しているオンラインカジノ」を利用すれば、法律上違反ではないということです。現に、先述したオンラインカジノで逮捕された日本人は不起訴を勝ち取っています。これは海外で合法となっているオンラインカジノを利用したからです。

もし今後、オンラインカジノをやってみたいというのであれば、こうした法律の現状について理解したうえで利用するようにしましょう。

まとめ

オンラインカジノは違法ではないという結論に至りました。
しかし、海外で運営しているかそうでないかで、処罰の対象になり得る可能性もないわけではありません。

お金に関わるギャンブルには、決まりがあるのだということ。

日本ではまだまだオンラインカジノに対する細かい規定が整っていないということを頭に入れておきましょう。

ルールさえ守っていれば、「これは違法なのか?」という心配をしなくても安心して利用することができますよ!